台湾には有名な寺廟やパワースポットが数多くあります。

まず一番に「龍山寺」を思い浮かべる方が多いと思います。
台北市内観光ツアーなら必ずと言っていいほど訪れる「龍山寺」は外すことができない観光スポットでしょう。


そんな中、今回訪れたのは「行天宮」

主神は関聖帝君(三国時代、蜀の将軍・関羽)
一緒に祀られている呂洞濱、張単、王善、岳飛と共に「五聖恩主」「恩主公」と呼ばれています。
五聖恩主の左(向かって右)には関聖太子平、右(向かって左)には周倉も祀られています。


一般的には商売繁盛の神として知られていますが関帝は儒教、仏教、道教の三教で崇められる全知全能の大神で商売、学問、無病息災、家内安全、試験合格、事業成功などのお祈りをすることができます。


と、まあ詳しい教えについては行天宮の事務所にあるリーフレットをご覧いただくことにして参拝方法を簡単にご説明いたしましょう。


行天宮へはMRT行天宮駅3番出口を出て右へ、そのまままっすぐ行くと交差点があり渡ったその先にあるのですぐにわかります。
バスや車が行きかう町中に四角い赤い屋根と門が見えたらそこが行天宮です。

まずは門を入ります。

門を入ると左手に「洗手区」がりあり、この手洗い場で身を清め身なりを整えましょう。
洗手区の横にはウォーターサーバーも設置されています。

そして前殿へ。前殿の門をくぐり廟内へと向かいます。

前殿

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このあたりでちょっとウロウロしていると公益ボランティアの方が参拝の仕方を教えてくださいます。参拝の仕方を書いた看板も建っていますので迷うことは無いはず(多分・・・)


台湾のお寺=線香の煙モクモクのイメージを持っていらっしゃるかと思いますが、2014年8月以降
環境保護の観点からお線香と供物が禁止された為、廟内は整然としています。


1、今入ってきた前殿に向かい玉皇大帝を敬拝
2、正殿に向かい①関聖帝君②呂洞濱恩主③張単恩主④王善恩主⑤岳飛恩主を敬拝
3、関聖太子平を敬拝
4、周倉恩師を敬拝       と順にお祈りいたします。
(感覚的には初めに後ろを向いて手を合わせその次に正殿に向かって真ん中、右、左、右、左、そして最後に両端の右、左って感じです)




行天宮は「収驚」も有名です。午前11時から効労生の方々(青い法衣を着た聖門のお弟子さん)がお祓いしてくれるのです。
時間があったら試してみては?長蛇の列ができていますが。おしゃべりなどせずに心静かに待ちましょう。



そしてあまり知られていないようですが行天宮では「平安卡(平安カード)」という神様の加持浄化を済ませた御守りも無料で授けてくださいます。
事務所で平安カードを受け取ったら恩主公に向かいカードを捧げ待ち氏名、生年月日、住所を告げましょう。
このカードは常に身に着けていれば平安が一生涯持続するそうです。
身、心、口の三業を常に清めていればその加護が得られるとか。


平安カード

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以上、行天宮参拝報告でした。




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